ヒンドゥー教の高僧ダン・ヒャン・ニラルタによって16世紀に建てられた海の守護神をまつる寺院、タナ・ロット寺院。海上の小島にたたずむことから、別名『ロック・テンプル』とも呼ばれている。 夕日を浴びた寺院が事の他美しく、有名。 異教徒は寺院内に立ち入る事ができないが、引き潮の時は寺院の近くまで行くことできる。 近くには悪霊を払うという聖蛇がいるといわれている洞窟があり、お布施を払えばみせてもらえる。 夕刻はかなり混雑する時間帯なので、早めに到着して場所を確保した方がよいだろう。
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